自宅や美容室で初めて髪を染める時って緊張しますよね!
- どんな色にしようか
- 白髪はちゃんと染まるか
- 髪へのダメージは大丈夫か
- 難しくないか
- 安いカラー剤で大丈夫か
いろんな不安があると思います。
その中でも、一番重要なポイントは髪へのダメージを考える事です。
傷みにくいカラー剤を使ったとしても、薬剤を使用する以上は必ず髪へのダメージは残ります。
そんな場合に忘れてはいけないのがトリートメントです。
髪を染めるときは確実なトリートメントを忘れずに!
その理由を説明します。
自宅で髪を染めるときは特に要注意です
市販のカラー剤を使って、自宅で髪を染めている方も多いと思います。
染めたことがある人に聞くと分かると思いますが、昔に比べると今のカラー剤って鼻にツーンとくる刺激のある臭いが弱くなっています。
刺激臭の原因は、カラー剤が髪に残留しないようにする為です。
薬剤を気化しやすくすることで、髪に残留しにくいようになっています。
その気化をする時に臭うのが、あの独特の臭いです。
強い刺激臭を好む人は少ないですから商品が売れません。
そこで、臭いを抑えた(気化しにくい)商品が開発されました。
実はここに問題があります。
↓
気化しにくい
↓
髪に残留しやすい
↓
ダメージが進行する
このように、臭いが少ないのでダメージの進行に気づかない場合があります。
だから、確実なトリートメントを忘れてはいけないのです。
美容室で髪を染めることをお勧めします
美容室にはちゃんとしたトリートメントのメニューがあります。
その人のダメージの程度に合ったトリートメントを提案してくれます。
髪を染めるときは忘れずにトリートメントもセットで予約しましょう。
美容室で染める事のデメリットとして考えられるのは値段ですね。
しかし、値段以上の効果が期待できることは確かです。
ですから自宅よりも美容室で染めてもらう事をお勧めします。
ダメージでパサパサになってしまった髪には適切な対処が必要です。
髪を染めるときは必ずダメージを受けます
自宅で自分で染めても、美容室で美容師に染めてもらうにしても、髪へのダメージは必ず残ります。
カラー剤(薬剤)を使う時点で、髪へのダメージは避けて通れません。
ですから、髪を染めた後のケアがとても重要になります。
そのケアまで自分でしっかり出来る方は大丈夫です。
- 不確実な知識で自分で髪を染める
- 確かな知識を持った美容師に染めてもらう
どちらを選ぶかはあなたの自由です。
しかし、ここではっきり言えるのは
「信頼できる美容師に任せた方が確実にダメージを軽減できます」